テレビアニメ化!先週から大阪(関西圏?)でもようやく放送が開始されました。
そうなる前に文庫本を買ってはいたものの、ちょっと後回しにしていたせいで、読み終わるのが遅っ。
でも放送(録画したので)当日に一気に半分読んで、「はっはー、こういうパターンなのね…」とわかっただけでも自分の中では満足。アニメを見て、あまりの早口にわろた。そして中村佑介氏のイラストにも胸キュン。(このイラストを友人が書いてくれて、すかさず壁紙にしてよろこんでいる私。)
森見登美彦という人は、今私の中ではかなりツボです。
この人の作品を詠んで、京都へ行きたくなった人はたくさんいるだろう。
そのうちの一人ですが…なにか?
行かなくても、自分が作品の中に入り込んでしまった錯覚になるときがある。京都のその場所が目に浮かぶからだろうか。
独特の文章で、好き嫌いはわかれるかもしれないが、いつのまにか本当に引き込まれてしまう。読み終わったあとに、「あぁ、終わってしまった…」とちょっぴりさみしい気持ち…。
もりみーを褒めたところで、私に何の恩恵もないですが…。
この本の内容についていっさい触れてないですけど…。
なのでレビューにはなってないです、すみません。
文庫本の表紙が、アニメ化が決まってから中村佑介氏のイラストのものになったらしい。(上の画像)
私の買ったやつはかわいくないんです。(このイラストを描いた人ごめんなさい)
ちょっと残念。